【Adokooベビー枕】赤ちゃんの頭の形は治るのか?【経過観察:その①】

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息子には産まれてすぐから右を向く癖があり、生後1ヶ月の時点ですでに斜頭…ついでに絶壁、短頭も混ざっており、お世辞にもいい形とは言えないような状態でした。(ごめんね、息子…)

助産師さん、保健師さん、医師からはなるべく向き癖とは逆の方向から声をかけるようにすること、赤ちゃんが過ごす環境を整えることを指導していただきましたが、なかなか思うようにはいきませんでした。

手遅れになる前に少しでも頭の形を改善してあげたいと思い、生後3ヶ月を迎える頃にAdokooのベビー枕を購入してみました。

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Adokooのベビー枕について少しお話

向き癖防止枕としてわりと有名ですが、本体の丸洗いができないのが唯一にして最大の欠点です。使っている素材に強いこだわりがあるのかもしれませんが「せめて枕カバーだけでも防水にしてほしかったなー」と思っている方は少なくないと思います。

我が子は吐き戻しが多く、吐いたミルクが枕カバーを貫通して本体まで濡れてしまうことがよくあります。本体を保護するためにタオルやガーゼを枕に重ねて使用していますが、最近はよく動くようになってきたし危ないかな?とか、本来の性能を活かしきれていないのではないか?という懸念があります。かといって本体が洗えないのは不衛生ですし…。

この辺は改善してほしいですね。

使用開始して2ヶ月経過した結果

使い始めて丸2ヶ月ほど経過しますが、正直なところ向き癖は治っていません。(写真はたまたま正面を向いている瞬間を撮影することができました)ただ、右を向いている頻度は以前より少なくなったように思います。

肝心の頭の形ですが、こちらも今のところ変化なしです。斜頭は「少し良くなったかもー…んー、、よくなったか?」ってくらいの変化で、枕で改善したというよりかはオモチャで誘導して左を向かせるように努力した結果なような気がしています。

短期間で劇的に改善されるようなものではないと思うので、経過は引き続きブログで紹介していきたいと思います。

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