「生後3ヶ月くらいから赤ちゃんの生活リズムを徐々に整えたほうがよい」と、ネットやら保健所から配られる資料やらに記載されているので、我が家もそれに準じて生活リズムを整えてゆきたいと思い、ジーナ式育児を実践してみました。
ジーナ式育児を選んだ経緯
賛否が分かれるジーナ式育児ですが、赤ちゃん主導型と違いスケジュールがきっちり決まっているため、始める前から「うちは無理」と距離をおいてしまう方も少なくはないと思います。
我が家の場合、すでにある程度ジーナ式に近い生活リズムになっていたため、赤ちゃんがストレスを感じることなく導入できそうだと思い、ジーナ式育児に挑戦してみることにしました。
ジーナ式に移行するにあたり心配だった点
我が家の場合は、
- 新生児期からお昼寝が苦手(長くて1日70分程度)
- 食欲旺盛だから?次の授乳まで待てないことがよくある
という2点が特に心配でしたが「合わなければすぐに止めればいいか」という軽いノリで始めてみました。
導入初日
朝7時の授乳がうまくいきませんでした(午前5時くらいに起きてしまった)が、本の記述のとおり2回に分けて授乳し、その後はスケジュールどおりに進みました。苦手だったお昼寝も、おくるみで半ぐるみにし、暗い部屋に寝かせただけで特に泣くこともなくそのまますっと寝てくれました。
ちなみにお昼寝のときに使っているおくるみは出産前に母が買ってくれた、Aden+Anais(エイデン アンド アネイ)のおくるみです。ジーナ式育児を導入する前はこのおくるみの使い道に困っていましたが、柄も可愛く、今ではとても重宝しています。
感想
まさかの一発OKに私自身びっくりしているのですが、これは個人差があると思うので全ての赤ちゃんが我が子のようにいくとは限らないと思います。ですが、本には『こういう場合はこうすればよい』が詳しく書かれているので、ぜひ一度本を読んでいただきたいなと思いました。少なくともネットの情報だけではジーナ式育児はうまくいかないと思います。
まだジーナ式育児を始めて日が浅いので、デメリットなどがあったら今後記事にしていきたいと思いますが、今のところ始めてよかったと思っています。少なくともコーヒー片手にこの記事を書く時間を得ることができました。
それではまた。
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